ふわふわを長持ちさせる、タオル洗濯5つのコツ

水の量が少ないと、洗濯物同士が擦れて傷みやすく、汚れも十分に落ちません。
一度にたくさんの洗濯物を詰め込まず、タオルが水の中でゆったり動ける程度に調整しましょう。

目の細かいネットにタオルを入れて洗うことで、摩擦による繊維の傷みを軽減し、パイルのほつれも防げます。
ただし、1つのネットに何枚も詰め込むと逆効果になってしまうので、避けてくださいね。

柔らかくするためにと、柔軟剤を大量に使うのは逆効果。
タオルの繊維がコーティングされて、吸水性が落ちてしまったり、毛羽落ちの原因にも…。
柔軟剤は、洗濯を繰り返してごわついてきた時に適量を守って使いましょう！

長時間濡れたままで放置すると、ニオイや変色の原因に。
洗濯後はすぐ、風通しの良い場所に干しましょう。
直射日光はタオルの繊維を硬くしてしまうので、陰干しがおすすめです。

洗いたてのタオルは、パイルがぺたっと寝た状態です。
干す前に10回～20回パタパタと振ってパイルを起こしてあげることで、ふんわり仕上がります。