緊急時に役立つ！タオルの便利な活用法6選

地面や床に座るような場面でも、タオルを下に敷けば汚れが気になりません。
さらに、折って厚みを出せばクッション性もアップ。屋外や硬い床に座る際の身体への負担を軽減できます。

避難所に暖房がない場合や、朝晩の寒暖差によって、予想以上に冷え込むことも…。
そんな時にもタオルをさっと羽織れば、寒さ対策に役立ちます。

カバンに荷物が入りきらない時には、タオルで風呂敷のように包んで持ち運べます。あまり人に見られたくない下着や衛生品を入れておけば、プライバシーが守られ防犯対策にも◎

端を折って結んだバスタオルを肩からかければ、簡易的な抱っこ紐に。
密着することでお子さまが安心でき、抱っこする大人の負担も軽減されます。

①端を三角に折る
②対角でしっかりと結ぶ
あとは、肩からかけるだけ！
※ご使用の際は、必ず手を添えてください。

災害時はおむつなどの衛生用品も不足しがち。
身近なもので作れる簡易おむつで、赤ちゃんをおむつかぶれや肌荒れから守り、不快感を軽減してあげられます。
サイズ調整ができるのも便利です◎

①袋の横を切り開き、真ん中にタオルを置く
②お尻にタオルを当て、袋の持ち手を腹部で結ぶ
③反対側の端を②の内側から通し、調整する
④余った部分をくるくる巻いて完成！